健康第一 ※お食事中の方閲覧注意

以下、お食事中の方は、見ちゃいけない類のお話なので、閲覧注意でございます。

わりと最近のお話。旦那が血尿出して、病院で検査を受けていたのですが、心配で心配で、しばらくブログも放置してました。
なんだか、子供が熱出したので・・・、レベルですが。

私も、高校生とか、大学生のとき、突然真っ赤なのが出たのを、「見なかったことにしよう」で流したことがあるのですが、以下の病状が疑われるので、血尿を見ちゃった人は、悪いことは言わないので病院に行くことをお勧めします。
内科、循環器とかいう字みえるお医者さんでイナフかと思います。

血尿で疑われる病気
  • 膀胱炎
  • 腎臓がはれてる
  • 腎臓から尿道の経路のどこかに結石が出来てる
  • 腎臓、膀胱、尿道いずれかにポリープ
  • 腎臓、膀胱、尿道いずれかに癌

あと、小児の場合、先天的に血尿がでる体質とかあるみたいです。
また、若い人ほど、「原因不明」率が高いようですね。
癌である確率もあるのですが、50代以下である場合は、可能性は低いみたいですが、無くはないので注意です。
逆に高齢の血尿は本当に注意してー!ともいいます。
腎臓は静かな臓器と呼ばれ、ちょっと悪くなったぐらいでは症状がでず、、血尿とか、痛みなどの症状が出たころにはもう・・・ってこともよくあるので、ご注意ください。


学生の頃は、さらっと流してたんですが、こうやって調べると結構、危険信号なんだなーと思ったので、ストレス社会のリーマンの皆さんもお気をつけください。

追記:我が家の血尿患者(?)の顛末。

旦那の血尿は、2度の検査の結果、扁桃腺炎に起因するものだということが判明。
扁桃腺炎が起こると、炎症に対抗するための抗体が体の中で作られ、その抗体が腎臓に負荷をかける→血尿ができるのパターンらしいです。念のため、腎臓の専門の先生にも見解をもらってきてくださいと紹介状までもらってしまいましたが・・・。
教訓としては、扁桃腺炎持ちさんは、切れるうちに切ったほうがよいですよー。てことで。
(旦那は学生の頃、扁桃腺はらして七転八倒苦しんだ割には、扁桃腺切るのを嫌がったので、このような顛末になりました。)